借り入れにもコツがあります。金融庁対策はもちろんのこと、そのほかにも様々なポイントがあるのです。クライアント企業様が行う「事業」はまさに生き物であり、二つとして同じものはありません。銀行担当者の目にはどう映るのか?自己資金はいくらあるのか?改善策はないのか?また、銀行がいいのか、リースがいいのかの選択もあります。
融資対策には2種類あります。クライアント様がご自分で進めていただき、側面から当社がサポートする方法と、最初から主に当社主導で進める方法があります。
クライアント様がご自身で書類作成・銀行折衝を進めていただくのであれば当社の役割はコンサルティングのみとなります。この場合顧問料の料金内でのサポートという形でOKです。
現在の御社の資金繰りの状況を確認して、必要額の算定を致します。
●自己資金の有無 ●保証人、担保の有無、信用状況の分析
●事業の問題点はどこに?
●審査に影響する事項は?
●銀行が好む顧客と好む顧客の特徴とは?
制度融資か、国金か、プロパー融資か、中小企業向け資金か?
●融資担当者とのコンタクトのとり方のコツ
●銀行との折衝の仕方、とるべき態度とは?
●銀行との付き合いの注意点とは?
●書類作成にもコツがある
●事業計画・資金計画書の作成
必要な情報や書類など、準備が整いましたら申込をします。